真っ白な扉と白い大理石調セラミックカウンターが美しいオープンキッチン。リビングダイニングから見ても明るい印象です。
ワークトップには機能性重視のステンレスを採用。白い大理石調セラミックでカウンターを一段高い位置に作ることで、リビングからはステンレスの色が見えにくくなり、白で統一されたキッチンになっています。カウンターの前垂れに家具用のコンセントも設置されています。
コの字に広がるステンレスのワークトップ。表面に傷がついても目立ちにくい、バイブレーション仕上げです。
シンクは職人の手作業で作り上げられる、手板金シンク。シャープな四角いラインは、大量生産用のプレス型シンクにはない美しさです。
シンク下には、レードルなどをひっかけて収納でいるパネルをセット。好きな位置にフックを移動できるのでツールにあわせてカスタマイズできます。
デッドスペースになるコーナー部分は、扉ごとラックを引き出して使えるラックをセット。奥まで物を置いても楽に取り出すことができます。
背面のキャビネットも真っ白に統一し、引出しの「ライン」もそろえました。大きな引き上げ式の扉も、閉めると2枚の扉になっているように見え、引出しのラインがまっすぐ通っています。
引き出しは使いやすいよう、高さを低めにして、引出しの数を多くしています。
キッチンの奥はパントリーになっています。パントリーにつながる引戸部分も、引き出すと大きな収納ラックが現れます。