CLARO WALNUT
クラロウォールナット
CLARO WALNUT
クラロウォールナット ブック貼り
北米に自生していたアメリカンブラックウォールナットに、ヨーロッパから持ち込んだイングリッシュウォールナットを接ぎ木して生まれた種であるクラロウォールナット。
瘤杢(こぶもく)と呼ばれる、瘤(こぶ)のような独特な杢目をもつクラロウォールナットは、接ぎ木によって作られるため数が少なく、非常に成長が遅く大径木になりにくい樹種です。
そのため大変希少な樹種の一つでもあります。
ブック貼りは、突板の表面と裏面を交互に貼っていくパターンで、本を開いたような柄になります。
原産国:アメリカ