“シンプルでいて、本物の素材感が
ずっといても飽きのこない上質な空間に”
“シンプルでいて、本物の素材感が
ずっといても飽きのこない上質な空間に”
「本物感というか、見た目がすごくキレイなところが気に入りました。」
―――都内のマンションを購入されたAさん。
キッチンのワークトップにはシーザーストーンが入っていて、使用感はもちろん色柄が気に入り、同じ柄のシーザーストーンを使って、新しくカップボードをオーダー。
お気に入りの食器やグラスを並べたり、ちょっとしたテーブルがわりに使ったりと、シーザーストーンの日々の使用感をお伺いしました。
「マンション購入時にモデルルームで初めてシーザーストーンを見たんですが、一目で気に入って。カップボードもぜひ同じ色柄で揃えたい!と思って、制作をお願いしたんです。」
それまでシーザーストーンという存在はご存知なかったというAさん。
モデルルームで見て、触れて、本物の素材感と美しい表情が印象的だったそう。
マンションのオプション工事に入っていたカップボードはシーザーストーンを使っていない仕様だったため、オーダーメイドという形でカップボードをオーダーされました。
Aさんのキッチン、カップボードに使われているシーザーストーンは、4230 Shitake。
淡いニュアンスのベージュトーンに、ホワイト、ブラウンといった模様が散らばった人気の石です。
4230 Shitake
表面仕上げ:本磨き
「馴染む感じのベージュカラーだから、他のインテリアとも合わせやすいし、汚れも目立ちにくい色柄だと思います。」
4230 Shitake
表面仕上げ:本磨き
「馴染む感じのベージュカラーだから、他のインテリアとも合わせやすいし、汚れも目立ちにくい色柄だと思います。」
「お料理が好きなので、キッチンにいる時間が長いんですが、長い時間いても飽きない、そんな色です。」
「どうせなら、と思って、カウンターだけでなく壁面にもシーザーストーンを貼ってもらったんです。大正解でした!」
ダイニング、リビングからもよく見える場所なので、カウンターの背板部分に、カウンタートップから繋がる形でシーザーストーンを依頼。
「キッチンとの統一感はもちろん、石の表情がよく見えて、とても気に入っています。」
壁面は目線に入る場所。だからこそ質感のいいものを選ぶことで空間の印象が変わってきます。
「拭くだけで汚れが取れるから、お手入れ面でもおすすめですね」
キッチンの壁面は意外と汚れやすいもの。
シーザーストーンなら、油汚れもサッと一拭き。簡単にキレイが続きます。
キッチンの片方を壁面につけた対面式のキッチンは、カウンター部分が広く作られていて、開放感のある雰囲気。
「簡単な食事をとる時とか、サッと使えるように、カウンターを大きくしてもらいました。」
テーブルとしても違和感のない素材であるシーザーストーンならではの使い方です。
ご友人とホームパーティを開いた時は、
シーザーストーンのカウンターがワインクーラーの定位置になっているとか。
「後片付けも簡単なので、助かります。」
「普段は拭くだけ。本当に汚れが目立たないんです。
油が跳ねたりした時だけ、食器洗い洗剤を少しつけたもので拭いて、その後水拭きしています。」
傷がつきにくい圧倒的な硬さと、低い吸収率をもつシーザーストーン。
汚れが素材の中に入り込まず、水分も染み込まないので、サッと拭くだけで簡単にキレイが続きます。
―――洗面のカウンターにもシーザーストーンが使われているAさん宅。
キッチンと同じ4230 Shitakeが採用されています。
「拭くだけでキレイになるから、本当にお手入れが楽です。」
顔を洗ったり、化粧品を使ったり。汚れやすい場所でもある洗面カウンター。
シーザーストーンは水、汚れに強いので、洗面カウンターにも選ばれるマテリアルです。
天然素材ならではの、美しい表情と本物の素材感が、簡単なお手入れだけで続きます。
「家具のほとんどは一目惚れなんです。良いものって一目でわかりますよね。」
木の杢目であったり、生地の手触りが良かったり。
家具などのインテリアを選ぶ上で、素材の良さが大きなポイントだというAさん。
もちろん家具だけでなく、キッチンも素材感が大切。
リビングダイニングの中でも大きな面積を占めるから、
その質感や見た目の美しさが部屋全体の印象につながります。
華美なデザインではなく、本物の素材感こそが空間を上質なものにする。
Aさんのインテリアにはそんなフィロソフィーがつまっています。
飾らない雰囲気に、常に笑顔を絶やさないお人柄で
たくさんのお友達とわいわい飲むホームパーティや、
日本だけでなく、海外まで遠征するほどゴルフが大好き!という充実した毎日を過ごす
まさにAさんらしいキッチンとインテリアでした。
お忙しい中、撮影&インタビューを快く受けてくださいまして、本当にありがとうございました。