“不動産のプロ集団が選んだシーザーストーン”
“不動産のプロ集団が選んだシーザーストーン”
「インテリアのメインになる場所だから、予算を削らず、とことん時間をかけて選びました。」
―――不動産業界とエンドユーザーとの距離を近くしたい。
そんな思いから一緒の不動産会社で働いていた5人が立ち上げたメジャースケール。
六本木に構えた開放感のあるスタジオは、とにかく笑いが絶えない明るい雰囲気と、
リビングに入るとまず目に留まる、かっこいい黒のキッチンが印象的な空間です。
そんな六本木スタジオのキッチン、洗面とシューズボックスのカウンタートップにシーザーストーンをご採用いただき、
代表取締役の吉久 真さん、取締役 統括部 部長の齋藤 裕司さん、取締役 開発部 部長の花山 真吾さんに、お話をお伺いしました。
潔いブラックのカウンターにハイスツール。カフェのような雰囲気のキッチンを囲んでお話しされる3人。
「この会社を立ち上げる前もずっと不動産の営業をやってたんですが、不動産屋って実際に家を買ったことない人でも家を売ってるってことに疑問を持っていて。
ただでさえエンドユーザーにとって、不動産業界はわからないことだらけ。
だから僕は、実際に自分の家を買ったこと、売ったこと、リアルにやってきたことをお話しして、
提案することを一番に考えてます。」
良いことも悪いことも素直に伝えられる、相談できる、そんな存在でありたい、とお話しする代表の吉久さん。
「男5人が一緒に働く場所なんで、とにかく開放感!
リビングとダイニングの回遊性を意識していろんなところで分散して働けることを意識してデザインしました。」
と、設計をご担当された花山さん。
2つあるリビング、ダイニング、寝室と、どこでも仕事ができるように設計されていて、打ち合わせだったり、その日の気分によっていろんな場所で仕事されているそう。
「もともとは、オフィス!って感じだったんです。天井は梁いっぱいだし。
でもよく見たら眺望もいいし、抜け感を意識して設計しました。
工夫次第で重たさを感じないクリアな雰囲気が実現するということを、体験いただけたらと思っています。」
「六本木スタジオのキッチンは、バーみたいな感じで使っていて。
落ち着いたイメージだったり、漆黒のシンプルさとか清潔感が気に入ってます。」
メンバーだったり、取引先を呼んでバーのような感覚で使うことが多いというキッチン。
代表の吉久さんがネイビーがお好きとのことで、キャビネットにネイビーを使い、そのネイビーにあう漆黒のブラックを
ワークトップに選んでいただきました。
3100 Jet Black
表面仕上げ:本磨き
「選ぶのにすごく時間をかけたんです。
キッチンって、インテリアのメインになる場所なので。
予算を削らずシーザーストーンを選んで良かったと思っています。」
3100 Jet Black
表面仕上げ:本磨き
「選ぶのにすごく時間をかけたんです。
キッチンって、インテリアのメインになる場所なので。予算を削らずシーザーストーンを選んで良かったと思っています。」
リビングに足を踏み入れるとまず目に飛び込んでくるネイビーxブラックのかっこいいキッチン。
お客様からの反応もいいとのこと。
「お客様のご予算によって、マテリアルを提案しますが、キッチンの天板って本当に大事。
見せ場だから、できれば予算アップしてもいいんじゃないかってお勧めしてます。」
良いものを選ぶことで、いつもの生活が上質なものになるし、
リセールバリューが上がることも期待できるそう。
―――パウダールームの洗面カウンターにもシーザーストーンをお選びいただきました。
リノベーションでトイレやバスの位置変更があり、排水などの通り道用に、洗面室にデッドスペースができてしまうところ、
「洗面カウンターをL字型にして、カウンター部分に排水を通したんです。」
結果、ホテルライクな洗練された洗面カウンターが完成。まさに逆転の発想です。
5133 Symphony Grey
表面仕上げ:本磨き
「トレンド感を意識してグレージュを選びました。
石の表情も気に入っています。」
5133 Symphony Grey
表面仕上げ:本磨き
「トレンド感を意識してグレージュを選びました。石の表情も気に入っています。」
「身長があるので、天井が低いと圧迫感がすごいんですよね。」
メンバーの中でも一際目をひく長身の齋藤さんは、
営業、財務経理、新規部署の立ち上げや、マーケティングやPRなど、幅広い分野で積んだ経験で、
漠然とした悩みにも丁寧に対応。契約終了後もお客様から相談をいただくこともあるそう。
そんな長身の人も使うことを想定して設計された六本木スタジオは、
構造上取り除けない梁は残して、できるだけ開放感のある空間を意識されたそう。
エントランスにもそんな工夫がありました。
シーザーストーン、Symphony Greyをカウンタートップに使っていただいたシューズボックスの
天井部分に抜け感を作って、空間を広く見せています。
「シーザーストーンって、カウンタートップだけじゃなくて、ニッチのスペースとか飾り棚だったり、
テーブルにしたりしても面白い。ちょこっとしたところにも、インテリアのポイントに使いたいですね。」
「会社として売りたい物件を売るのではなく、売りやすい、貸しやすいといった数年後も見据えて、
お客様一人一人のスタイルに合わせて提案しています。」
気軽になんでも相談できて、一緒に考えてくれる。まさに頼れる仲間といったメジャースケールのメンバーの方々。
そんな素敵な方々が働く空間は、明るくて開放的で、笑いが絶えない素敵な場所でした。
お忙しい中、またお休みの日でしたのに、撮影&インタビューを快く受けてくださいまして、本当にありがとうございました。