“みんなが集まるキッチンは、
くつろぎ空間としても違和感のない家具のようなキッチンでした”
“みんなが集まるキッチンは、
くつろぎ空間としても違和感のない家具のようなキッチンでした”
「キッチンは、お茶の用意などをしながら、みんなで会話ができるスペース。友人たちは自由にキッチンに入り、お茶の用意も一緒に楽しんでます。」
―――ご友人を呼んでホームパーティーを開催される機会が多いというHさんが、キッチンに求めたことは、ゲストが思わず目を引くような、インテリアの中心としても違和感のないデザインでした。
「リビングに入って、まずキッチンに目がいく。そんな空間にしたかったんです。」
ただ料理をするスペース、ではなく、ゲストも一緒に準備や片付けをしながら会話を楽しむ場所として、キッチンスペースを楽しんで過ごしていらっしゃるHさんのキッチンを紹介します。
インテリアを決める際に、主役はキッチン!とお考えだったHさん。
「キッチンのカラーをまず決めて、それからリビングやダイニングの家具を合わせるようにし、キッチンをインテリアの中心としてコーディネートしました。」
「友人を呼ぶ機会が多いので、ゲストも参加しやすい、リビングの中心的なキッチンを目指しました。」
くつろぎの空間にあっても違和感のない、美しいデザインのキッチンには、素材選びが一番のポイントとおっしゃるHさん。
中でも一番目に入るワークトップにシーザーストーンを選ばれました。
Hさんが選ばれたのは、6046 Moorland Fog グレージュベースに大胆な模様が広がる石です。
6046 Moorland Fog
表面仕上げ:本磨き
「仕事柄、いろいろなキッチン天板の素材を見てきたのですが、シーザーストーンを見た時、ここまで洗練されたものがあると知って、感動したんです。
明るい色が好きで、部屋全体も明るいテイストにしたくて、白っぽい色のシーザーストーンに。中でも柄が一番気に入ったので選びました。」
6046 Moorland Fog
表面仕上げ:本磨き
「仕事柄、いろいろなキッチン天板の素材を見てきたのですが、シーザーストーンを見た時、ここまで洗練されたものがあると知って、感動したんです。明るい色が好きで、部屋全体も明るいテイストにしたくて、白っぽい色のシーザーストーンに。中でも柄が一番気に入ったので選びました。」
―――Hさんのキッチンでは、ワークトップとシンクを同じシーザーストーンで仕上げる、シーザーストーンシンクをご採用いただいています。
「まずは、見た目が美しいこと!そして、ディスポーザー対応が可能で、天板からシンクまで一体にできる、というところが採用の大きなポイントでした。」
実際に使用してみて、他の素材との違いを感じますか?
「以前はステンレスのシンクを使用していましたが、シーザーストーンは汚れが付きにくいと思います。」
「水拭きで簡単に汚れが落ち、簡単に綺麗をキープできるので、お手入れが楽ちんです。時短にもつながりますね。
キッチンをシーザーストーンにする方には、シンクもシーザーストーンをおすすめします!」
―――ホームパーティーなどでご友人をお呼びする機会が多いHさん。パーティーの中でキッチンとはどういった位置づけか伺いました。
「キッチンを囲んでお茶を飲んだりおしゃべりしたり。コミュニケーションの場ですね。囲みやすいレイアウトだし、リビングのソファに座るより、みんなとの距離が近くて話も弾みます。」
Hさんのキッチンでは、ゲストの方々もお茶を入れたり、お菓子をサーブしたり、自由に参加されていて、本当に楽しそう!
コミュニケーションの場ということもあって、キッチン=料理 だけではなく、キッチンでレッスンを開いたりすることもあるというHさん。
お邪魔した際は、ご友人のフラワーアレンジメントの先生をお呼びして、キッチンでレッスンをされていました。
ワークトップを広くしたデザインなので、料理以外の作業台としてもシーザーストーンが活躍しています。
アレンジメントの先生からも、
本当にサッと拭くだけで掃除が完了するのと、養生なしで(紙などを引かなくても)花をそのまま広げられることに驚きました。
掃除がしやすいのはもちろんですが、見た目にも高級感があるのがさらにいいですね。
とご好評をいただきました。
水や汚れをほとんど吸収しない特性と、傷に強い高い硬度をもつシーザーストーン。掃除のしやすさと耐久性から、キッチンだけでなく、フラワーショップなどのワークトップにも選ばれています。
Hさんのキッチンはどの方向からもアクセスしやすい、アイランド型のレイアウト。
キッチン内を自由に動きやすいところも、ゲストが参加しやすい点です。
「動線が一方通行でないところが気に入ってます。キッチン内を自由に動きやすいんです。片付けも自然とみんなが手伝ってくれます。」
リビングやダイニングにいても、自然とキッチンに集まってくるんだそうです。
「我が家に来た人たちが、キッチンを褒めてくれるのが嬉しいんです!」
Hさんのキッチンは、料理をする場所というより、インテリアの一つ。好きなものをギュッと詰め込んだ、お気に入りの家具のようでした。
キッチンをお気に入りの空間に作り上げることで、
キッチンで過ごす時間そのものが輝いたものになる。
明るくてキラキラしたキッチン空間はまさにHさんそのもの。
笑い声の絶えない素敵な空間でした。
インタビューを快く引き受けてくださったHさん、有難うございました。