”自然と家族の会話が生まれるキッチン。”
”自然と家族の会話が生まれるキッチン。”
「リビングとダイニングの真ん中にキッチンを配置したことで、家族とのコミュニケーションが増えました。」
―――引っ越しをきっかけにお部屋をフルリフォームしたTさんご夫妻のご自宅。
キッチンをリフォームした際のエピソードや、シーザーストーンを使い始めた経緯、普段のキッチンでの過ごし方などを伺いました。
「このお家に決めた理由は、キッチンからの眺望がとても良いところでした。
特に晴れた日の朝、キッチンで家族が起きる前に、ゆっくりと外を眺めながら、一杯コーヒーを飲むのがプチ贅沢な時間です。」
このキッチンからの眺望の良さをそのまま活かせるように、シンク前の立ち上がりをなくし、洗い場をフラットにしました。
「洗い場をフラットにしたことで、圧迫感がなくとても快適ですし、
ワークトップが広くなったので、使いやすい上に掃除もしやすいので気に入っています。」
以前住んでいたところのキッチンでシーザーストーンを使い始め、
トータルで約八年間も、シーザーストーンを愛用されているTさん。
「長く使っていましたが、簡単なお手入れできれいな状態が続いたところが気に入り、今回のキッチンリフォームでも、シーザーストーンを使いたいと、まず初めにリクエストしました。」
5134 Urban Safari
表面仕上げ:本磨き
※在庫品限りとなります
「家族みんなで過ごすところなので、温かな雰囲気のキッチンが理想でした。
柔らかいベージュトーンのシーザーストーンがお気に入りです。」
5134 Urban Safari
表面仕上げ:本磨き
※在庫品限りとなります
「家族みんなで過ごすところなので、温かな雰囲気のキッチンが理想でした。
柔らかいベージュトーンのシーザーストーンがお気に入りです。」
リビングとダイニングの中心に配置したフルオープン式のキッチン。
「いろんなところからキッチンが見える位置にあるので、常にきれいにしようという自分の中でいい習慣ができました。シーザーストーンは、濡れた布巾で拭いているだけできれいな状態が続くので、とても助かりますね。」
キッチンの奥の扉を開けると、ランドリースペースへアクセスできるようになっていて、
「家事効率の良さを優先したかったので、導線を考え、キッチンをバスルームの近くにしてもらいました。面倒な移動もなくなり、時短ができてとても快適です。」
「扉を開けておくと、リビングからキッチン越しにバスルームが見えるので、インテリアの面で統一感を出したいと思い、ワークトップをシーザーストーンで合わせてもらいました。見た目にもすっきりとしていますよね。」
エントランスにあるベンチのワークトップもシーザーストーンが使われていました。
キッチンのワークトップだけではなく、洗面台や、ベンチ、と色んなところに使うことで、同じ素材が自然とインテリアの中に溶け込み、お家全体を引きでみた時に、統一感のある洗練された空間に仕上がります。
リフォーム後、キッチンを中心とした家族での過ごし方に変化がでたと話してくれました。
「以前までは洗い物を黙々としていましたが、このオープンなキッチンになってからは、目の前にいる旦那さんとおしゃべりしたり、テレビを見ながら、楽しく作業できています。」
「夕食は、ダイニングテーブルにいる旦那さんや子供と今日一日の出来事を話しながら準備することが多いです。食べ終わった後は、旦那さんが率先してお皿をキッチンまで運び、片付けてくれるようになりました。」
昔からキッチンは“見えないように奥のほうで作業する場所”という少し閉鎖的なイメージがありますが、
家族で過ごす空間の真ん中にキッチンを配置することで会話が生まれ、家族の生活が変わるものだと、感じました。
撮影の間も、笑顔の絶えない本当に素敵なご家族でした。
インタビューを快く引き受けてくださったTさんご夫妻、ありがとうございました。