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シーザーストーンユーザーの声
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“見る、聞く、香る、触る、味わうキッチン”

“見る、聞く、香る、触る、味わうキッチン”

「どういう音がするのか、どんな手触りなのか、どんな匂いなのか、五感を研ぎ澄まして自分の『好き』という感覚を大切に料理やインテリアを作り上げていきます。」

―――今回は世田谷区羽根木公園の近くで料理教室『gokan』を運営しているKさんのお話を伺いました。

シーザーストーン 見る、聞く、香る、触る、味わうキッチン

『gokan』を作るにあたりこだわった部分や、実際にワークトップでシーザーストーンを一年間使用した感想、料理教室の様子などをお尋ねしました。

元々は老舗のお花屋さんだった場所で、床のレトロなタイルに一目惚れして、この物件にしたと話すKさん。

シーザーストーン 床のレトロなタイル

この物件の唯一の欠点が、窓が少なく、光があまり入らないので、面積の広いキッチンのワークトップを白系のシーザーストーンにすることで空間全体が明るくなればいいなと思い、選ばれたそうです。

シーザーストーン 窓からの光で白い天板が明るく映えます
4600 Organic White

4600 Organic White
表面仕上げ:本磨き

「古木や流木が好きで、インテリアは『木』に合うようなものをセレクトしています。
今では自分の好きなものだけを詰め込んだ空間になりました。」

4600 Organic White

4600 Organic White
表面仕上げ:本磨き

「古木や流木が好きで、インテリアは『木』に合うようなものをセレクトしています。
今では自分の好きなものだけを詰め込んだ空間になりました。」

『木』に合う異素材を思い浮かべた時に、シーザーストーンがぴったり合うとすぐにイメージできたそうです。

「インテリアに温かみを与えてくれる「木」にシーザーストーンのシャープさを 組み合わせることで 、洗練されたくつろぎの空間になっていました。」

シーザーストーン 木とシーザーストーンが融合したキッチン

料理教室では、生徒さんたちと一緒にキッチンに立ち、作業されるそうです。

シーザーストーン ワークトップで生徒さんと作業されるKさん

「ワークトップは自分だけではなく生徒さんも頻繁に使うところなので、衛生面でも安心して使える素材がいいなと思いました。」

シーザーストーンはほとんど水分を吸収しない低い吸水率なので、調味料をこぼしても素材には染み込みません。サッと汚れをふき取るだけでキレイになります。

シーザーストーン ワークトップで生徒さんと作業されるKさん

Kさんはワークトップを使い終わった後に、固く絞った布巾で表面の汚れをとり、表面に残った水分をペーパーで乾拭きをしているそうです。

料理教室では、料理だけでなく最後の盛り付けまでこだわり、生徒さんに教えているKさん。

シーザーストーン ワークトップとプレート

「料理は味が50%、見た目が50%、大切だと生徒さんに伝えています。ハーブやお花を使った飾り付けはもちろん、料理にあったお皿を選ぶことも料理を美味しく見せる大事な要素です。」

実は今回Kさんのリクエストで、シーザーストーンの大皿プレートを作りました。

シーザーストーン プレートの上に直接飾り付けられたお料理

「直接食材を置けるので、お客様を招くときなどに大皿として使用しています。見た目もきれいなので、料理がよく映えますね。毎回どんな盛り付けにしようかなと考えるのが、楽しみです。 」

シーザーストーンの上で色とりどりの食材がよく映えていました。大皿のプレートなので、普通のお皿ではできないダイナミックな盛り付けができます。

シーザーストーン ディスプレイアイテムとして

大皿としてではなく、スープやフルーツのお皿などを置くディスプレイアイテムとしても活用しているそうです。

元々は一般企業の会社員だったそうで、自分の好きな「料理」を仕事にしようと決意して、はじめたこの料理教室。

料理教室はどんなテイストのインテリアにしようと思いましたか、と質問すると、こんな答えが 返ってきました。

「何かをイメージしたのではなく、ただ自分の好きな物を寄せ集めただけです」

シーザーストーン ご自身の好きなものに囲まれた空間

今回お話を伺った「料理」や「インテリア」でも常に自分の感覚を信じて、大切にされているのが伝わってきました。

インタビューを快く引き受けてくださったKさん、有難うございました。

 

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